マンガ業界とか原稿料とかの話
とある出版社様から「12月に新雑誌を創刊するのでどうですか?」みたいな話をいただいているのですが、いろいろ条件が折り合いにくくてまだ検討中だったりします。
最近の業界のことはほとんどわからないんですけど、原稿料の相場とか下がってるんですかね。かなり厳しいかも…。成年向け雑誌ではなくて一般書店やコンビニにも置いてもらえるそうだから、それなりに部数は出るような気もしつつ。でもエロマンガ以外の雑誌もずいぶんと部数を落としているような話もあるそうですし。どうなんでしょうね。
ちなみに担当は女性の編集の方で、当サイトにて公開している「MONSTER AGE」が面白いとのご評価を下さいまして、女の子が大きかったり男の子が女装したりというネタにもご興味がおありのようでした。仕事としてはとても面白そうな方向ではあるんですけど。でも面白いだけでは生活していけないからなあ。
自分の場合はありがたいことに、オリジナル作品の同人誌を購入して下さる読者さんに恵まれていることもありまして。じつはページあたりに換算すると、同人誌のほうが上回ってしまうかも。読者数では商業雑誌のほうがずっと多いのですけどね。50倍から100倍くらいかな。難しいものです。
マンガ業界の事情などを検索して調べるとみると、どうにも不景気な話ばかりで。もしかしたら商業マンガって、一部の大手以外は成り立たない世界になっていくのかもしれないですね。
ああ、でも。
美少女コミック以前のロリコンマンガの時代って、多様でマニアックで内容の質も高かったといわれてますけど、一部大家以外の原稿料って3000円くらいが相場だったそうですね。玄人受けするものは売れない。当時の作家さんがどうやって食べていたのかは謎ですが、何か心打たれるものがあります。
ちなみに私が仕事を始めた美少女コミックの時代には、すでに原稿料もマトモになってましたけど。そのために必要だったのが、大衆化とエロ本化だったのでしょうか。およそ20年前の変化というのは、そのようなものではなかったかと考えてます。












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